
窒素置換式脱酸素装置
RISα【リスアルファ】

窒素の力で防錆防腐処理。
新技術・脱酸素水を高効率で生み出す「エミック」を搭載。
- 添加物の混入は水に、人に影響を与えます。 RISαは窒素を利用して水中の溶存酸素を追い出す事により、防錆、防藻効果の高い水に 変化させますので、有害性のある薬剤は使用致しません。窒素は空気中の約79%を占める 安定した物質で毒性がなく常温・常圧のもとでは他分子と結合する事もないので安全です。 RISαなら人体に影響を及ぼす薬剤や赤水の心配がなく、長期にわたって安定した効果が得られます。
特徴
- コンパクト設計なので小スペースで短時間で装置の据付が行えます。
- 高価な脱酸素剤を使わない為、水中の固形物濃度を上昇させずに安定した水が得られます。
- 蒸気や高温水での滅菌、殺菌が行える為、窒素水は菌類の繁殖防止になります。
- 窒素分離膜は水と接触しないので、汚れによる膜モジュールの交換は不要です。
- ヒドラジン系の有害な薬剤を使わないので、薬物混入が好ましくない工場に最適です。
- 熱交換水を循環する事で省エネルギーや運転費用の軽減が行えます。
- エミックでの圧縮開放方式を採用しているので,気泡の脱泡に効果があります。
- 安定した濃度供給をするので管理費用の軽減が行えます。
窒素発生器概念構造図

- 窒素発生器の空気入り口(Feed)にノズルから入った圧縮空気は、 内部に収納されているポリイミド中空糸膜のそれぞれの内側に流れこみ、 中空糸の内側を圧縮空気が流れて行く間に、選択的に酸素ガスが中空糸 の壁(膜)を通過する事により、中空糸の出口、即ち窒素発生器の出口 ノズルから窒素ガスが得られます。
RISαの反応メカニズム

- RISαは窒素置換に加圧と減圧工程を加え、置換効率を上げています。
腐食の原理
鉄の腐食反応はアノードとカソード反応によって起こります。従ってどちらかの反応を防げば、腐食を防止することができます。つまり溶存酸素を除去することで、腐食を制御することができます。
マグネタイト化

主な用途
- ボイラー水処理
- 休缶中のボイラー保存処理
- 密閉循環冷却水処理
- ビル・ホテルなどの給水・給湯配管の赤水防止
- 食品製造用
- その他
仕様
| 基本性能 | 使用流体 | 水 |
|---|---|---|
| 標準処理水量 | ① 2m3/h以下、② 4m3/h以下 | |
| 処理水溶存酸素濃度 | 2.0mg/L 以下(水温20℃、標準処理水量通水時) | |
| 使用環境 | 原水温度範囲 | 0~80℃(凍結不可) |
| 装置設置環境 | 環境温度40℃以下 湿度80%以下(凍結不可) | |
| 材 質 | ケーシング | SUS304 |
| 接液部 | エジェクタ・整流筒:SUS303、水配管:SUS304 | |
| 気体部 | 気体配管:ニューウレタン | |
| 接 続 | 電源、電力量(ポンプ、運転方式、日常管理 | |
| 重 量 | 40kg | |

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